9月というのにまだまだ暑い日が続きますね。秋は、文化発表会や修学旅行など、様々な行事があります。子供達には、体調に気をつけながら、新しい体験を楽しんでほしいなと思います。
CORRECT DAZAIFU blog
9月というのにまだまだ暑い日が続きますね。秋は、文化発表会や修学旅行など、様々な行事があります。子供達には、体調に気をつけながら、新しい体験を楽しんでほしいなと思います。
今年の夏休みも2回にわたって夏祭りをしました。素敵なポスターも子ども達が描いてくれました😊
ストラックアウト、スーパーボウルすくい、金魚すくい、カードのくじ引き、お菓子釣り、光るヨーヨー釣りと盛りだくさんでした。
ストラックアウトと投げ輪では合計点が高い子から景品が選べて大盛り上がりでした😄
午後からは、スイカのビーチボールでスイカ割り。「みぎー、一歩うしろー」「わー、そっちじゃなーい」などと周りから声がとびます。バンとうまくスイカに当たると歓声が上がっていました。
最後は、お店屋さん役、お客さん役になり、スイカ、たこ焼き、ポテトは券と引き換えです。「いらっしゃいませ、たこ焼きですよー」お店屋さん役がみんな上手にできました。おやつに美味しくいただきました😊
九博のワークショップ「王さまが死んだ!甕棺に入れよう」に参加しました。甕棺について学び、王さまを甕棺に入れる劇をして、自分も甕棺に入る体験ができるおもしろいワークショップです。
まず古代人の衣装を着て(みんな似合ってました!)、甕棺の土への埋め方、材質、重さなど甕棺について教えてもらいました。その後は、実際の展示の場所に行って、甕棺、副葬品を説明してもらい見学しました。
さて次はくじ引きをして、劇の役を決めます。
甕棺を運ぶ役はバッチリ!体格のいい中学生と高校生の男の子があたりました。甕棺に王さまを入れる役、甕同士を合わせ蓋をするため口に粘土をつける役、副葬品を入れる役などがありました。みんなしっかりとその役が出来ていたので感心しました。
最後は、王さましか着られない高貴な色の衣装を着て、実際に甕棺に入ってみました。「狭かった」「蓋を閉めたら真っ暗だった」そうです😄
最後に王さまと甕棺と記念撮影。面白い貴重な体験ができました。九州国立博物館のスタッフやボランティアの皆さん、ありがとうございました😊
8月も、お出かけ活動、夏祭り、水遊び、工作など、楽しいこといっぱいの夏休みでした😀
◯工作
スノードーム
自分で好きな人形と飾りを選んで作りました。人形の位置や、入れる飾りによって、それぞれ個性的なスノードームが出来上がりました。子供たちも、ユラユラ揺れるキラキラを見て、「きれ〜い✨」と嬉しそうに眺めていました☺️
光るうちわ
透明のうちわに絵を描いたり、シールを貼ったりして、可愛いうちわができました。夏らしい花火の絵を描いたり、アンパンマンの絵をうちわになぞって描いた子もいました。
白いマジックが一番光に映えるようでした。6種類の光がボタンを押すごとに変わります。部屋を暗くすると、ピカピカと7色の光が綺麗です。「きれーい✨」「今度お祭りに持って行くー」子供達の歓声があがりました😆