みんな大好き音楽療法‼︎

音楽療法の日。朝から子ども達は、「音楽療法ある?」「何時?」と何度も聞いてきました。

先生が楽器の準備をしている間も、子ども達は先生を取り囲むようにさっさと座り、まだかまだかと待っていました。そこで予定より20分も早いスタートとなりました。

始まると、次々に見せてもらった珍しい楽器に思わず身を乗り出す男の子。それらを打ち鳴らす音や吹く音、擦る音を聞いて、ワクワクしてくる子ども達。

「この音を聴いて、どんな感じがしますか」と聞かれた子ども達は、音に合わせてくるくる回ったり、ジャンプしたり、腰をくにゃくにゃ振ったりして、思い思いの身体表現で応えました。続いてスローな曲が流れました。スローなテンポに合わせて身体を動かすことは、楽しさとともに運動能力の発達が期待できるそうです。

次は、先生の歌とキーボードに合わせて、それぞれが選んだ楽器で演奏開始です。一人一人が打ち鳴らす楽器の音色は、子どもの気持ちが素直に表れていて、先生が「心に刺さります」と表現されたほどでした。

楽しい音楽は心を落ち着かせ、豊かにしてくれます。子ども達だけでなく、職員も大いにハッピーなひと時でした。

 

 

お花を植えたよ!

春の庭作りにチャレンジ!

苗と土を買う為、近くのハンズマンに行きました。ハンズマンでは赤や黄色、ピンクなど色とりどりの花々が目に飛び込んできます。子ども達は好きな色の花を選んで嬉しそうにカゴに入れていました。

午後からは植え込みです。スコップで土を掘って穴を開け、花の苗を傷つけないよう大事そうに入れていきます。日頃、ブロックや積み木を扱う時とは真剣さや顔つきがまるで違います。

植え終わってホッとしたようです。「疲れた〜」と言いいながらも、水やりは笑顔いっぱいでした。

子ども達にとって、お花という身近な自然に触れた一日でした‼︎

 

 

 

 

 

3月の行事

3月の行事です。

3月は小中高を卒業する子ども達の喜びの春です。また、子ども達が楽しみにしている春休みもやって来ます。

さあ!暖かい郊外へ飛び出してみましょう。