5月の行事
風薫る5月です。子ども達は家庭訪問も終わり、GWが終わればいよいよ本格的に新しい学年の生活がスタートします。
コレクトでは五月晴れの中に飛び出して、爽やかな季節を満喫したいと思います☆
CORRECT DAZAIFU blog
5月の行事
風薫る5月です。子ども達は家庭訪問も終わり、GWが終わればいよいよ本格的に新しい学年の生活がスタートします。
コレクトでは五月晴れの中に飛び出して、爽やかな季節を満喫したいと思います☆
本日は秋の収穫に向け、さつま芋の苗を植えました。紅あずま、安納芋、鳴門金時の3種類です。植え方の指導はベテランの先生が担当しました。
まず、お部屋で苗の植え方を教わりました。絵を描きながらの説明のため、年少の子ども達にも分かり易く、みんな真剣な表情で聞き入っていました。
しっかり植え方のイメージが出来たら、さあ、これからは畑に出て実践です。
子ども達は畑の畝にこわごわと立ちます。スコップを持って座ると、言われた通りに土を横長に浅く掘ります。その穴に苗を寝かせるようにそっと置いたら、お芋の根と茎が見えないように、しっかり土のお布団を被せます。芋の葉っぱだけが土から出ている感じになれば完成です。
苗と苗の間隔を適度に測りながら、みんなで協力して上手に植えることが出来ました。
植え終わったらたっぷりの水をあげましたが、これから1週間は毎朝の水やりが欠かせません。
成長が楽しみですね♪
2人が高校を卒業し、令和4年度をもってコレクトを巣立つこととなりました。そのお別れ会を、満開の桜のもとで行いました。
お昼は、それぞれが好きなマックのセットを買ってきて貰って、お祝いしました。食べ始めた時、さぁっと風が吹いてきて、あっいう間に花吹雪‼︎ 子ども達は「きれい!」と大喜び。大好きなシャボン玉も風のお陰でよく飛び、楽しく遊びました。
コレクトに帰り、午後からは2人の卒業生の修了式です。金縁の額に入った修了証書やみんなのサインの入った花束の色紙、花やプレゼントが手渡されました。少し緊張しながらも嬉しそうな2人。
女の子が2人にお手紙を書いてきて、読み上げてくれました。
それぞれの長所やお世話になった思い出、これからも頑張って欲しいことなど、とてもいい手紙でした。
残る子ども達も卒業生とのたくさんの思い出を振り返り、寂しさを感じている様子もありましたが、みんな笑顔で送り出すことが出来ました。
次のステップに進んでも、コレクトのみんなが応援しています。また気軽に遊びに来てほしいです。 待っています。
春うららの4月。学年が一つ上がり、子ども達は新しい環境に飛び込みます。どの子も喜びと不安を感じていることでしょう。
コレクトでは、新一年生も入ってきます。子ども達がリラックスして成長できるように支えていきたいと思います。
音楽療法の日。朝から子ども達は、「音楽療法ある?」「何時?」と何度も聞いてきました。
先生が楽器の準備をしている間も、子ども達は先生を取り囲むようにさっさと座り、まだかまだかと待っていました。そこで予定より20分も早いスタートとなりました。
始まると、次々に見せてもらった珍しい楽器に思わず身を乗り出す男の子。それらを打ち鳴らす音や吹く音、擦る音を聞いて、ワクワクしてくる子ども達。
「この音を聴いて、どんな感じがしますか」と聞かれた子ども達は、音に合わせてくるくる回ったり、ジャンプしたり、腰をくにゃくにゃ振ったりして、思い思いの身体表現で応えました。続いてスローな曲が流れました。スローなテンポに合わせて身体を動かすことは、楽しさとともに運動能力の発達が期待できるそうです。
次は、先生の歌とキーボードに合わせて、それぞれが選んだ楽器で演奏開始です。一人一人が打ち鳴らす楽器の音色は、子どもの気持ちが素直に表れていて、先生が「心に刺さります」と表現されたほどでした。
楽しい音楽は心を落ち着かせ、豊かにしてくれます。子ども達だけでなく、職員も大いにハッピーなひと時でした。
春の庭作りにチャレンジ!
苗と土を買う為、近くのハンズマンに行きました。ハンズマンでは赤や黄色、ピンクなど色とりどりの花々が目に飛び込んできます。子ども達は好きな色の花を選んで嬉しそうにカゴに入れていました。
午後からは植え込みです。スコップで土を掘って穴を開け、花の苗を傷つけないよう大事そうに入れていきます。日頃、ブロックや積み木を扱う時とは真剣さや顔つきがまるで違います。
植え終わってホッとしたようです。「疲れた〜」と言いいながらも、水やりは笑顔いっぱいでした。
子ども達にとって、お花という身近な自然に触れた一日でした‼︎
3月の行事です。
3月は小中高を卒業する子ども達の喜びの春です。また、子ども達が楽しみにしている春休みもやって来ます。
さあ!暖かい郊外へ飛び出してみましょう。
寒い日が続いていますね。こんな中、今月はボウリングで思いきり身体を動かしたり、梅の花を見に行ったりします。寒さに負けず元気に過ごしたいと思います。
「人の命はいくつありますか?」
福岡市防災センターの職員さんが、子ども達に最初に投げかけた言葉です。防災センターは、リアルな疑似体験を通して、防災への意識を高め、命の大切さを学ぶ所です。
センターの職員さんから、防災のアニメを見せてもらった後、いよいよ火災発生時の煙からの避難体験。暗い中を中腰になり、鼻を塞いでこわごわ歩きました。
次は水消火器での消火訓練です。消火器の使い方を習ったあと、炎が上がっている動画に向かって水消火器で勢いよく火を消します。子ども達は真剣そのものの表情で、必死にホースを握りしめました。
水害体験コーナーでは、大雨での洪水による建物や車のドアの開けづらさを体験しました。
体験コースの最後は最大震度7までの地震体験です。固定されたテーブルを握って、15秒間揺れ続ける地震に耐えました。体験することで地震の怖さを知ることが出来ました。
さらに進むと、子ども達が消防士に変身できるコーナーがありました。自分の気に入った服を着て、消防車のハンドルを握る姿はなかなかサマになっていました。
「今日は楽しかった」と口々に言って帰りました。防災の意識が高まった一日となりました。またコレクトに帰って、地震の避難訓練を無事に終えました。